5.1chとは、もとはと言えばワーナーなどの映画館でリアリティ溢れる音響効果の改良を施すために開発が進められました。その結果、技術者たちの努力が実を結び、最近は、ＤＶＤや地デジ放送等にも適用されたサラウンドシステム
なんです。

5.1chサウンドは、通常６個のスピーカーから構成されるのですが、従前は、モノラルであれば１つのスピーカー
ステレオであれば、２個のスピーカーとして使われていましたね。
この前後左右から発せられる高音質の６個のスピーカーが、まさにリアルを極める臨場感を演出してくれるんです。
極上のサウンドシステムで、ホームシアターをやってみたいですね。
ゆったりとソファーに座り、照明を暗くして、コーヒーでも飲みながら、映画鑑賞！
完全に映画の中に吸い込まれますね。

ちなみにわたしは、音楽（ギター）をやるので、ちょっとだけ耳が肥えていると自負しています。
ＰＣのスピーカーは、ＢＯＳＥを使っています。サウンドシステムとまではいきませんが、
さすがＮＡＳＡが開発しただけあって、いい音です。小さい音で、低温を出すのが難しいとされていたのですが、
ＢＯＳＥはなんなくやってくれています。すばらしいですね。
なので、5.1chだったら、感動しまくりなんだろうなぁ、と想像しています。
音の振動を体で体感できるんだと思います。
音楽ライブがいいところは、この理由があるからです。だから音楽は、当分止められませんね＾＾